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千葉大学付属病院へ




ようやく診て頂く病院が決まった。千葉大学付属病院である。人手が足りている事、また血液内科がある事、比較的、自宅、会社より近い事がこちらを紹介された理由。帝京大学付属病院であれば川久保洋先生がおられるし、自宅よりも車で20分程度なので最良だったのだが、人手不足との事で検査までには至らなかった。これまで診て頂いた二名の先生は異口同音リンパ腫を疑われていた。しかし体調もよくリンパ節の腫れや体温の上昇も無いことが腑に落ちない。しかし色々な症例があるかもしれないので、既に自分の中では最悪のケースを想定している。

契約するガン保険の内容を昨日確認した。代理店の女性の対応も感じよく、精神的に落ち込んでいるこういう状況ではチョットした自然な感じ良さが心地よい。
良かった。
悪性リンパ腫であれば適応され、二口の契約なので家族への経済的な負担は充分ではないものの最小限となる感じだ。備えあれば憂いなしとはこの事である。

明日の検査はとても不安だ。痛いのか...どんな深刻な通知が成されるのか...想像するだけで落ち込む。
早くはっきりさせてくれ。
生殺しはゴメンである。最悪の場合、俺に戦う力が継続するのかも、とても不安である。

非ポジキンリンパ腫か?




このブログは心の闘病生活を書きしるすはずであったが、ここ数週間で本当の闘病生活が始まる様相だ。非ポジキンリンパ腫。これが僕の病気となる可能性が高い。稲毛の皮膚科より始まり川鉄病院そして帝京大学付属病院、そして今度は千葉大学付属病院である。要するに血液内科があり、様々な併発症状を伴うので総合病院である必要がある。しかし帝京大学付属病院も人出が無いとの事で、困ったものである。
これは血液の癌だから悪化すると死に至る。死は怖くないが様々な思いが心をよぎる。どうやら死に至る確立は50%らしいが、抗がん剤で治癒する唯一の癌だそうだ。この様に命にかかわるこの病気であが調べると治療がとてもめんどうくさい。

最近、僕の皮膚は少しの刺激でものう胞ができる。当初は乳首、顎、体中に毛穴があるが、そこが腫れてくるのである。20年年末には眉毛が抜け腫れた場所から少し膿が出て未だ改善される感じがしない。顔に出たという事は今後は内臓にも同様の腫瘍ができて、同じく直らない傾向となるに違いない。しかしこれらの病の特徴は発熱や倦怠感が伴うが、僕には無い。この点が妙である。また次第に悪化しているというが全体の患部は減少している。まあ最悪は表記の病であろうと思う。
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