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千葉大学付属病院へ




ようやく診て頂く病院が決まった。千葉大学付属病院である。人手が足りている事、また血液内科がある事、比較的、自宅、会社より近い事がこちらを紹介された理由。帝京大学付属病院であれば川久保洋先生がおられるし、自宅よりも車で20分程度なので最良だったのだが、人手不足との事で検査までには至らなかった。これまで診て頂いた二名の先生は異口同音リンパ腫を疑われていた。しかし体調もよくリンパ節の腫れや体温の上昇も無いことが腑に落ちない。しかし色々な症例があるかもしれないので、既に自分の中では最悪のケースを想定している。

契約するガン保険の内容を昨日確認した。代理店の女性の対応も感じよく、精神的に落ち込んでいるこういう状況ではチョットした自然な感じ良さが心地よい。
良かった。
悪性リンパ腫であれば適応され、二口の契約なので家族への経済的な負担は充分ではないものの最小限となる感じだ。備えあれば憂いなしとはこの事である。

明日の検査はとても不安だ。痛いのか...どんな深刻な通知が成されるのか...想像するだけで落ち込む。
早くはっきりさせてくれ。
生殺しはゴメンである。最悪の場合、俺に戦う力が継続するのかも、とても不安である。
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