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私の症状は全身です。治療の第一選択は放射線ですので治療は放射線科(放射科)が治療をしてくれます。入院当初は部分的な放射線照射を行っていましたが、途中より全身への電子線照射へ方針が変更されました。

左腕は特に症状が進んでいて、かなり危ない状態であったと思います。上腕部は楕円形5×3cmの大きさでコンモリ腫れあがって醜い状態でしたが、治療を開始すると見る間に小さくなっていきました。感応性が良好だったらしい。でも同時に健常組織も犯されますので夜は疼痛に痺れと寝られない日々が治療後半の一週間と治療後の二週間続きました。

写真は放射線治療の結果、取れてしまった爪です。取れた直後は刺激に過敏な状態でしたので、T医師が保護する方法を教えて下さり、以後一ヶ月の間は爪の形に切ったラバーを付けてグルッと3M社のTegadermテープを巻いて過ごしました。高価ですが蒸れる事無く優れものです。

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